衝撃の事実・・・長年の悩みが解消した話(モンテ教育と自身の音楽教育観について)

モンテッソーリ教育

かなりマニアックかもですが、
「現代に生きる マリア・モンテッソーリの教育思想と実践(KTC出版)」を読みました。
とても興味深い内容でした!

モンテッソーリ教育の理念や価値観など、共感する部分は多く、息子を小学校課程に通わせていました。
また、私自身の音楽教育観でも、子どもの自主性を育てることは、とても重視したい内容のひとつす。

息子が受けていた音楽の授業の様子や、学校行事でのパフォーマンスを見ていたんだけど
うまく言語化できない部分が長年ありましたが、
何かこう、ヒントをいただくことができたようにも思います。

モンテの先生は、子どもに考えさせるので、安易に答えを教えないのですが
もし、算数の答えが間違ってしまった時、
ちょっとニヤニヤして何か言いたそうな顔をして、
それを子どもたちが見て、ああ!自分たちの答えは合っていないんだな、もう一回やろう!
となって、先生の前からばーっと走り出して
自分のスペースに戻り、プロジェクトを組んでいる友達と、あーでもないこーでもないとやって
意欲的に学ぶ、自分から答えを見つけにいく、この姿が素晴らしいなと思って見ていました。
問題の答えが合っていた時は、OK!といともあっさりしていて
その時も、特段ほめたりもしません。
日本だと、このようなスタイルで学ぶということは、あんまりやれないですよね。
息子が小学校課程に在籍していた時、母としてその教育スタイルを見て、とても印象に残ったことの一つでした。
結果、息子はいつも自分で答えを見つけたい子どもになっています。

大人が熱意を持って、よくわかりやすく教える
わかりやすくなるように伝え方を工夫する
とかじゃないんです。

おうちモンテ、幼稚園でのモンテ、それらを経験したお子さんたちが
小学校にあがった後にも、
自主性を尊重される教育環境が、日本の中にもたくさん出てくるといいですよね。

私も、そこに携わり、そういう場を作って
みなさんに提供していきたいと思います。

先生は最初から安易に教えにいかない、子どもが自分から学びにいく、模索していくということ

この、子どもが自ら欲するということを大事にしながらやっていきたいんですが、
音楽教育の中で、すっきりとしない
もやがかかったように思えていたことがありました。
この本を読むことではっきりしてきました。

モンテッソーリ教育における自己表現活動の理論と実践ー音楽活動、美術活動を中心にー

の章で、長年抱えていたモヤモヤした部分が、キリが晴れたようになりました!

日本における幼児教育では、遊び的な要素を取り入れた音楽活動が主流であること

・・・ズバリこれです。
私も、遊び的な要素を取り入れた音楽レッスンのあり方を模索してきたひとりです。
そのことが、モンテッソーリ教育のあり方との間に、矛盾を生じさせることになっているとは
気づきませんでした・・・。

今後の生き方を左右するかもしれません。
それくらい、強烈に刺さった一言でした。

 

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