息子のアトピー性皮膚炎ー皮膚の乾燥や痛みのある時の対処法

アトピーのこと

息子は繊細で、ちょっとした変化にも敏感に反応し、
よく体調を崩すタイプの子どもでした。

赤ちゃんの頃は、本当に穏やかで、ぐずったりすることはほどんとなく
心配や不安を、きちんと言語化して話すようなタイプで、
いやいや期は、なかったんです。
とても個性的な赤ちゃんでした。大人っぽくて。

そんな息子ですが、長年アトピー性皮膚炎に苦しんでいました。
小学校1年生の頃には、「人生に絶望した、自分には希望がない」なんて言うくらい。
なんとかして、楽になれることはないか、
親として必死になって、情報を探したりしていたのを覚えています。
母親の自分も本当に辛く、絶望した気持ちになってしまっていました。

アトピー性皮膚炎になった時、
きちんと皮膚科を受診して、お医者さんの判断に従うべき
なるべくステロイドは使いたくない、代替療法で解決したい
など、意見が別れることも多いです。
私はどちらかをはっきり選ぶ、どちらかを真っ向から否定するというスタンスではなく
とにかく、少しでも楽になる方法はないのかなあという
ただそれだけの思いで、息子がよくなる方法や生活の整え方を模索していました。

アトピー性皮膚炎が悪くなった時
お風呂に入るのにも、水ですら皮膚に触れるとしみて痛みが出るので
毎日がとてもつらくなります。
そんな時、皮膚科の先生に教えてもらった方法で
なるほど!それはとてもいい考えだな、と思ったものがありますので
そちらを紹介します。

アトピーが悪化してた時の、息子の腕です。
水がしみるくらいに、痛くて大変だったのですが

ガーゼにたっぷりと生理食塩水を含ませて
ひじの内側のところに乗せます。
この状態で、15分ほど待ちます。
ガーゼが乾燥してきてしまわないように、
生理食塩水は途中で追加して、常に水分でひたひたの状態にします。
だからテーブルの上は、水浸しになってしまうことになります。
周りが濡れてしまっても大丈夫な場所でやることが重要です。
生理食塩水も、ケチらずにじゃぶじゃぶ使うことも大事なことです。

生理食塩水は、体液と同じPHなので
アトピー性皮膚炎の悪化でただれている皮膚でも痛みを感じにくいという原理です。

いろいろな皮膚科医に診てもらったことがあるのですが
生理食塩水で皮膚の乾燥を防ぐというアドバイスをしてくれたのは
ただお一人だけだったので、皮膚の乾燥と痛みで悩んでいる方も多い中、
知らない方も多いのではないかと思いました。

こうして生理食塩水に浸したガーゼを当てていると
とても楽になる、と息子は言っていました😃

 

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